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お寺の音響システム導入事例

真宗出雲路派 本山 毫摂寺  / 福井県

​会場全体を包み込むように声が

優しくはっきり聞こえるようになった。

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導入前のお悩み

▪️音量をあげるとハウリングを起こしてしまい話し手も聞き手もストレスに感じていた。

▪️マイクの音が目立ちすぎて周りの音が聞こえにくく、本堂内の一体感を感じにくかった​。

▪️既存のスピーカーが大きく(本堂の雰囲気を損ねるようで)存在感が気になっていた。

▪️スピーカーの近くでもハウリングせず、音量設定の幅に余裕ができた。

▪️が自然で全体を包み込むように優しく、はっきり聞こえ、本堂全体に一体感が生まれた

▪️檀家様が座ってご法話を聞いている時に最も明瞭に聞こえるように調整された空間になった。

▪️スピーカーもスリムになり​、金色塗装で柱と同化して目立ちにくく、お荘厳の一部のよう

導入後の変化

って聞いても良く聞こえますが、参詣者が"椅子に座った時に最も明瞭に聞こえる"よう調整しました。

スピーカーの設置位置

スピーカーの設置位置 上面図

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導入機材

スピーカー

・平面波スピーカー TELLER ×2

・平面波スピーカー PL-12 ×2

アンプ

HIT-DPA1402 ×1

マイク

・ワイヤレスピンマイク

​・ワイヤレスハンドマイク

いつもご法話を聴きにきてくださる皆様にストレスなく聴いていただきたい。 そんな檀家様への思いをドリームにご相談いただき、 小さな音でも明瞭に聞き取れる平面波スピーカーをご提案しました。

今回のシステムでは、本来ならハウリングが起こりやすい「無指向性マイク」を採用しました。「単一指向性マイク」はハウリングが起こりにくいですが、マイクの取り付け方で方向がずれるときちんと音がとれないため、扱いに気を使います。 今回採用した「無指向性マイク」は多少方向がずれても音の拾い方に大きな差がないのが特徴です。 ハウリングに強い、平面波スピーカーだからこそ出来る組み合わせです。

前方の柱に設置してあったスピーカーは、横幅も奥行きも大きく存在感がありました。 新たに設置した平面波スピーカー「PL-12」は直径75mm、全長1790mm というとても細長いスピーカーで、柱と同化してスッキリした印象になりました。また、空間にとけ込み且つご本尊を引き立てるよう、少し濁った真鍮のような金色で塗装することで、全体との統一感を出すことができました。

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▶︎

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平面波スピーカー

「PL-12」

​(お寺向けゴールド仕様)

​存在感のある

旧スピーカー

真宗出雲路派 本山 毫摂寺

所在地 / 〒915-0012 福井県越前市清水頭町2-9

お寺の音響システム導入事例

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